様々な効果

サプリメントは薬とは異なるために、摂取する事で何かしらの病気が治るなどといった効果はないです。
そのように受け取れるような宣伝の仕方をしている製品もあるので誤解しやすいのも仕方の無い事です。
薬と違って病気の治療のために摂取するものではありませんが、全く意味が無いという訳ではないです。
サプリメントは食事では不足しがちな栄養素を補給するための補助食品としては、健康的な生活をおくる上では役立ちます。
現代生活では仕事が忙しいなどといった理由で加工食品や外食に頼りがちですが、そうした食品は栄養が失われていたり、偏ったバランスになりやすいです。
なかなか栄養バランスを考えて料理をする時間が無かったりする場合に、サプリメントで足りない栄養を補えば健康のために役立ちます。

サプリメントの歴史はそれほど古いものではなく、アメリカで1910年代にビタミンが発見されてサプリメントとして消費されるようになったと言われています。
その後、本格的に普及するようになったのは、1975年に上院議員に提出された報告書がきっかけであると言われています。
当時アメリカでは医療費が財政を圧迫していたために、医療に頼らずに普段の食生活の栄養バランスを考える事で医療費を抑える事が出来ると考えました。
そうしてサプリメントが本格的に研究されるようになりました。
1994年には栄養補助食品健康教育法が可決され、それがきっかけで一般市場に急速に普及するようになり、世界にも拡大していき、日本にも伝わりました。